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【スルースキルがプロ級】自分勝手な人が気にならない3つのポイント

自分勝手な人が気にならない3つのポイント

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こんにちは!ぴょん吉です!

肩肘張らずに書ける記事もアップしたいと思い、新たに「つれづれ雑談」なるカテゴリーを作りました!

このカテゴリーで書こうと思う内容は、今のところこんな感じ。

こんなこと書けたらいいな!

  • 日常で感動したこと
  • 適応障害にならなかったら気づかなかったこと
  • たまにする一人旅の記録
  • その他のカテゴリーに入らないイロイロ など

要するに、テーマ制限なしに書きたいことを書いてみるだけのカテゴリーです(笑)。

記念すべき1記事目は「周りからスルースキルの高さを褒められた」というお話。

ゆる~く書いているので、同じくゆる~く読んでいただけると嬉しいです!

マイルールが激しい同僚が発端

自分勝手な人が気にならない3つのポイント

どこの職場にもマイルールがありすぎる人っていますよね。

仕事の流れというか、「ここのポジションはこんな感じで動く」みたいな暗黙のルールがあります。特に、私が長いことやってきた給食関連の現場なんかは、そういうのが結構大事だったりする。

ただ、どのポジションに入ってもなぜか人と違う動きをする人が一定数いるんですね。

結果として、その日に相棒として組んだ人がえらいめんどくさい動きをせざるを得ない。やりにくいことこの上ないわけです。

ぴょん吉
そういう人、どこの職場にもいませんか?

働いていると、マイルールお化けと組んだ人の愚痴があふれていまして、当然耳に入ってきます。私はもともと人の愚痴を聞いても何にも感じないので、結構聞き役になることが多いんですね。

そんななかでよく言われるのがこちら。

「ぴょん吉さんは、あの人と組んでて気になりません?」

答えは一つ。

ぴょん吉
「やりにくい部分はあるけど、そこまで気になりません!」

私がこう思えるのには、適応障害を発症・克服してきたからこそだと思います。

自分勝手な人が気にならない3つの理由

仕事が原因で適応障害を発症した私だからこそ、自分勝手な人をスルーできる心構えを会得できました。ポイントは以下の3つです。

「そういう人はどこにでもいる」と前向きに諦める

自分勝手な人が気にならない3つのポイント

何でも真に受けるから辛くなる。真剣に真面目に向き合うことは社会人としてとても大事だけれど、度が過ぎてクソ真面目に受け取っているとこころに限界が来ます。

ぴょん吉
限界が来て休職→退職した私が言うんだから間違いないです(笑)!
適応障害の経緯 アイキャッチ
なんで「適応障害」を発症しちゃったの? そもそものお話と今のお話

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実際、いくつかの職場を経験してきた身としては、どこにでもちょっとズレている人や自分のやり方を崩せない&強要してくる人もいました。

それに答えていても大変だし、相手の言い分に従ってフォローしすぎるのもフィジカル・メンタル的にきつい。ということで、適当にスルーするわけです。

ぴょん吉
「前向きに諦める」というのがコツ!

「今日もキツイな~…」という後ろ向きな諦めだと辛いので、「今日も通常運転で元気だな~!」程度のテンションがベストです(笑)。

「やり方を受け入れる」&「こちらからも要求する」のコンボ

自分勝手な人が気にならない3つのポイント

私がよく実践するのが、「半分要求を聞く&もう半分はこちらから要求する」というやつ。あちらがやりたいようにやらせてあげますけど、自分がやりたいこともさりげなく言います。

モノを置く場所なんかは、一応向こうのやり方を通しつつ、「これはこっちに置いてもいいですか?」と提案します。こちらの要求がひとつでも通れば、それだけで意外とメンタルが落ち着きますよ。

ほかにも仕事をしていく上の掟を自分なりに決めていて、こちらの記事でもくわしく書いています。

鉄の掟 アイキャッチ
ワーママが適応障害から復職して作った「鉄の掟」5か条

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まぁ、先方の機嫌が悪くてひとつも要求が通らない日もありますけど(笑)。そういう日は「運が悪かった」と思って忘れます。

寝て忘れることもひとつのスキルですかね。

これは適応障害が落ち着いて眠れるようになってから磨けばよいスキルなので、今現在キツイ方は無理に寝なくてもいいと思います。

チリつものストレスは非日常体験でまとめて発散

自分勝手な人が気にならない3つのポイント

とはいっても、ストレスが毎日きれいにリセットしきれるわけではありません

ぴょん吉
私も人間ですから…。

そういうときのために、私はたまに一人旅に出させてもらいます。旦那様と子供たちの全面協力のもと、1泊の一人旅に出ることもありますよ。

1泊はお金もかかるし、そんなに頻繁には行けません。それでも、半年強に1回は行かせてもらっています。

日帰りでよく行くのが劇団四季や歌舞伎といった舞台鑑賞です。

劇団四季は主にディズニーの演目を観に行きます。プロの役者さんの演技や生歌、オーケストラの生演奏は心にダイレクトに響きますよ!

ぴょん吉
休職中も行けばよかったな。

歌舞伎は一昨年の3月に、東京・豊洲で行われた「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」を観に行って感動しまくり、古典歌舞伎も観てみたくなって歌舞伎座に行ったらまんまとハマりました…。

手っ取り早く非日常を味わうのが、現実から離れてストレス発散できるのでおすすめです!

メンタルの安定には、自分だけが楽しめるものを体験するのが一番。以前通っていた心療内科のカウンセリングで学んだことです。

休職中の過ごし方 アイキャッチ
適応障害で休職中の過ごし方 カウンセリング金言から考えてみる

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ちなみに、今まで行ってきた一人旅や日帰りリフレッシュはこんな感じ。

こんなところに行きました!

  • 劇団四季(アナ雪・アラジン・ライオンキング・キャッツ)
  • 歌舞伎(東銀座の歌舞伎座のみ)
  • 名古屋へ1泊一人旅(キャッツの遠征込み!)
  • やや高級なホテルで1泊ホテルステイ

住んでいるのが埼玉なので、主に東京都内でリフレッシュしています。たまに県外へ遠征もするかな。

また、我が家は私も含めてディズニーが好きなので、家族でも年に1回はお泊りディズニーをしています。日帰りでも十分行けるけど、やっぱ泊まってじっくり楽しみたい!

実は、この前初の一人ディズニーに行きました。子どもたちには内緒で(笑)。

そのときの様子はこちらの記事で紹介しています。

40代女性のお一人様ディズニーデビュー!想像以上に快適でメンタル整った

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結果、スルースキルが磨かれた

自分勝手な人が気にならない3つのポイント

ぴょん吉
ちょっと(だいぶ?)脱線しましたが…

上記の3つのポイントを守って働いているため、あまりダメージを受けずに毎日出勤できています。正社員ではないので、日常業務以外にはそこまで雑務がないのもいいのかもしれません。

もちろん、毎日責任を持って子どもたちの給食を用意していますよ!それでも、正社員がやるような労務管理や発注などがないだけで結構気楽です。

それに、ゴリゴリの正社員でバリバリのワーママを散々やった上で、いろいろ踏まえて今のパートを選んでいるので、「自分で納得して選んだ働き方」ができているのが一番大きいかと。

大きな不安がなくても、どこか「このままでいいんだろうか」「いつかは考え直さないといけないんだろうか」って思いながら働いている方も多いのではないでしょうか。

そういった心配や不安を持たずに働けている自分は、今とても恵まれていると思います。

だから、自分勝手な人もあまり気にならないというか、「前に比べれば大したことねぇじゃん」で完結してしまうわけです。

これは適応障害で一度キャリアを中断したからこそ至った境地といえます。

そう思うと、病気になって悪いことばかりじゃなかったなって思いますね。

なんかまとまりのない記事になってしまいましたが、これこそつれづれ雑談のカテゴリーって感じ(笑)。

ぴょん吉
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
  • この記事を書いた人

ぴょん吉

管理栄養士・2児のママ。
それなりに順調に来ていたと思っていた矢先、仕事・育児・プライベートに頑張りすぎて2019年に適応障害を発症。
退職後は完全在宅WEBライター・ディレクターとして生計を立てられるようになるが、栄養士業務への未練が断ち切れず。学校給食調理のパート勤務から現場復帰を果たす。
メンタル疾患の闘病を経て、好きな仕事だけを選んで生きるワーママ生活を発信します。

-つれづれ雑談